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- 2 日前
バケヌカボと“ど根性イヌワラビ”
7月13日、夜にベランダへ出ると、イソシギが盛んに鳴き交わしているのが聴こえました。 「チーリーリー」と爽やかな声が夜空に響き渡ります。名前とは裏腹に内陸部の淡水域を 好む水鳥で、大栗川でよく見かけますが、夜は住宅街を通って移動しているのでしょうか。...
- 3 日前
ミズタマソウとミズユキノシタ(投稿555件目)
7月12日、雨のため、この日に予定していた小学校の対応や出張は全て延期になりました。 暑さでくたびれていた草花たちにとっては、待ちに待った恵みの雨となったことでしょう。 ながいけの道や自然館中庭、自然館駐車場などで見られるミズタマソウが咲き始めました。...
ヤシ殻堆肥由来の植物
9月24日、秋の渡り鳥の通過シーズンに突入し、そわそわし始めています。 昨年はエゾビタキの集団やアマツバメの渡りが観察されましたが、今年はどうでしょう? さて、昨年のちょうど今頃、南大沢駅近くの花壇で見慣れない植物が多数確認されました。...
植物多様性センター視察研修
9月21日、午前中は巡回清掃の当番で鹿島方面の公園緑地を廻りました。 大塚東公園で見かけた紅白の彼岸花。白いほうはシロバナマンジュシャゲです。 二倍体型のヒガンバナとショウキズイセンの自然交雑種といわれています。 梶川緑地の大イチョウの周辺にもヒガンバナの群落が出現し、見頃...
マルバツユクサとニセシマニシキソウ
9月18日、江東区主催のイベント「ネイチャーフェスタ!koto2023」のプログラムの一つ として行われた自然観察会の講師を務めてきました。薬草博士のMさんと二人講師です。 観察会のタイトルは、「お散歩が“ちょっと”だけ楽しくなる江東区のちいさな大自然」。...
モンシロナガカメムシ
9月17日、図書館へ本を返しに(借りに)行くと、周囲にタデ科の雑草が群生していました。 一応調べてみると、ハルタデ、サナエタデ、オオイヌタデの3種が混ざっていました。 タデの仲間は種類が多い上、パッと見はどれもよく似ているので、区別するためには...
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