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紅葉と自然環境保全実習4週目

11月28日、各地でイロハモミジの紅葉がピークを迎えています。由木地区のイロハモミジの

紅葉は、例年、他の地域よりもやや遅い11月下旬から12月半ば頃までが見頃となります。

1枚目は長池公園、2枚目と3枚目は東中野公園での撮影。先日、南大沢かわら版の記事で

偉そうに「紅葉の撮り方」についてコメントしてしまいましたが、何を隠そう、私は紅葉を

撮るのがとても苦手なのです。目で見るとこんなに美しいのに、どこを切り取ればいいのか

さっぱり狙いが定まらず、結局なんとなく撮っています。やっぱり目で楽しむのが一番!

さて、この日は専門学校東京テクニカルカレッジの自然環境保全実習(現地4回目)でした。

前半戦は保全のための作業が中心でしたが、今回のテーマはインタープリテーションです。

自然を守るために必要なことは、体を使うハードワークばかりではありません。ことに、

人との対話、コミュニケーションがとても重要であることは、いうまでもないと思います。

園内のサインや看板も、見方を変えれば、公園管理者と利用者を繋ぐ対話のツールです。

それらを調査・考察してもらったり、子ども向けのプログラムで活用するためのビンゴを

作ってもらったりしました。ビンゴは再来週の授業対応で登場する予定です。楽しみ~!

おまけ。鑓水中学校職場体験はいよいよ最終日!最後は素敵な感想を話してくれました。


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